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    記事No.8288 [☆☆小説のキャラの募集☆☆] 返信ページ
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    ☆☆小説のキャラの募集☆☆ 

    [8288] かすてら  [7回] (2011/03/26(Sat) 13:37:19)
    リグさん掲示板統合作業お疲れ様でした。

    みなさんこんにちは。
    以前から此処では小説のキャラ募集が流行っていましたが、今回は自分が募集します。今まで色んな募集を見てきましたが、世界観やストーリーの情報が公開されず、応募提供するサイドからは少々カタイものがあると感じていました。募集する側はもっと情報をオープンにするべきだと思うのです(黒騎士さんみたいにね)。

    週刊誌で連載するような、男の子向けの燃え系ハードSFアクションをやります。
    そういうことで今から世界観の情報を書き込みます。
    すんごく長いので、飲み物とおやつでも準備して気楽にご覧ください。
    応募用テンプレートは最後にしますね。

    ※4/23 改変

    【バックグラウンド:物語の背景】
     恐らくはほとんどの人が知っていると思われますが、日本はもともと食糧の自給率の低い国です。
     食料の大半を輸入に頼るということは、輸入ができなければ『食べ物が足りない』という死活問題に直結するということです。
     
     社会科の教科書ではないのでこれ以上は深入りしませんが、食料の確保という重大な課題の解決は困難を極めました。
     そんな中、国営企業である【スサノオ工学公社】はクローン技術を実用化することに成功し、家畜のクローンを大量に『生産』することによって、日本の食料自給率不足を解消するプランを提示しました。これは科学的、倫理的、技術的に国内のみならず国外でも騒動の種となり研究は中断されます。しかしスサノオ工学のクローン食品開発部は国営企業であるスサノオから離反し、新たに「ヤマトタケル・バイオインダストリーズ」を設立。同時にクローンの研究を再開する為、海外のあらゆる企業に提携を持ちかけます。クローン技術は以前から人類が夢見た「タイムマシン」や「空飛ぶ車」に負けないぐらい魅力的であり、瞬く間に世界中の企業という企業が協力を申し出ました。…これにより、クローンはSARSウイルスさながらに世界中に拡散したのです。
     
     そして1999年の7月。世界各地で飼育研究されているクローンたちが突如暴動を起こしました。
     クローンたちは各地の施設を脱走し、近辺住民に襲い掛かるという非常事態にまで発展します。各地では軍隊が出動して一時的に押し戻した場所もあれば、瞬く間に押しつぶされてしまった国もありました。ちなみに、ただの偶然だとされますが「99年の7月」はノストラダムスの予言で「恐怖の大王」が襲来する日付でもあります。
     
     何故これほどまでに簡単に、クローンたちは強力になったのでしょうか?
     その背景には、クローンの遺伝子強化がありました。どんな劣悪な環境でも、確実に食料を確保すること。すなわち、驚異的な環境適応能力と、爆発的な繁殖力。そして生存に対する強い意志が必要とされたのです。それら研究者達の努力は、なんともヒニクな形で成就したのでした。
     
     クローンたちは強力な環境適応能力を武器に進化を重ね、繁殖力を生かし地球における支配権を徐々に拡大させていきます。こういうときのためにスサノオ工学はクローンを即死させる『キラーウイルス』を開発していましたが、進化したクローンらには十分な効果がありませんでした。
     
     そして2000年。クローンたちはいつの間にか、人間を捕食するようになっていました。
     何故彼らが人を食らうのか? 科学者たちは、「自分たちの食料を確保する」のと「自分たちの生命を脅かす天敵の排除」という、二つの目標を同時に遂行できる為だと解釈しています。
     人類は生き残る為にあらゆるプランを模索しますが、その間もクローンたちの捕食(プレデーション)は止まりません。やがて世界中の政府が失われ、人口も低下の一途です。この頃になると、人々はクローンのことを『人間を食らう捕食者』すなわち【プレデター】と呼称するようになっていました。もともと人が食べる目的で生み出された存在が、今では逆になるというヒニク。そして彼らもまた、かつての人間のように食糧不足に悩まされるというヒニク。そんなヒニクの中 “種の存続” を賭けた、食うか食われるかの決戦が確定したのです。

     一方時間はややさかのぼり、プレデターの本州襲撃で日本政府が混乱し崩壊する中で、集産主義団体「日本団結党」がバブル崩壊とともに放棄されていたジオフロントに国民を避難させて地下都市を城塞(シタデル)化します。大手企業【四星重工業】の協力もあり、この地下城塞は日本国内における最後の砦として踏みとどまったのです。これにより、人類滅亡へのカウントダウンに(気休めではありますが)歯止めをかけることができました。
     
     この間に生き残ったスサノオ医療工学部門は自社製品のインプラントを改良し、プレデターに対抗する超人的能力を持った戦士。つまり後の【カンプファー】を誕生させます。同時に、ヨツボシ重工業はドイツのグリューネシュテルン社と共同で、プレデターに立ち向かう為の武器【コボルトバルガー】を開発しました。これは進化したプレデターを確実に仕留めるための生物化学兵器で、高い治癒力をもつプレデターの細胞を一刀両断にすることが出来る『高度な技術を用いた原始的な武器』なのです。

     カンプファーとコボルトバルガーは、先のキラーウイルスのように人類側の切り札という位置づけでした。
     しかし、インプラントは元々発展途上の技術であり、適合者は決して多くありませんでした。また、肉体年齢が一定以上の年齢に達していると危険を伴うため、結果的に適合者はティーンエイジャーに多く見られました。

     そして2027年。行方不明の父を探す主人公が、カンプファーとして活動を始めるところで世界は大きく動き始めます。


     第1章:デア・アイゼルナー・ガルテン(Teil 1:Der Eiserner Garten)
     西暦2027年。人類が地下に避難してから四分の一世紀が経とうとしていました。
     秋田実業高校に通う垣内タクマ(主人公)は、数年前に行方不明になった父親の身を案じていました。父を探すにはシタデルの外(地上)へ出て、今ではフロントラインとなった京都へ向かうしかない。その後タクマは学業と訓練を両立しつつ知識を身につけ、遂に実戦配備になりました。それはすなわち、安全なシタデルの外へ出ての活動を意味します。ようやく父を探しにいける。ただそれと同時に、何年も「鉄の箱庭(アイゼルナー・ガルテン)」から外に出たことのない主人公にとって、それは未知との遭遇とも言えました。
     しかし、隔壁の外へ出たタクマは心を打たれます。壁の外は地獄そのもので、人類の敗北をそのまま絵にしていたのです。そして、圧倒的な暴力を目の当たりにし、地上がどれだけ危険かを思い知るのです。

     第2章:ダス・アビトゥーア(Teil 2:Das Abitur)
     厳しい状況が続く中、レンジャー達の活躍で秋田県内の敵勢力はかなり弱体化しました。功績を認められたタクマは学生としての時間を還元してもらい復学することができました。しかし、そこで彼を待っていたのは同級生たちの差別でした。化け物と戦えるのは同じ化け物だけ。したがってタクマはクラスから孤立して青春を失ったのです。
     そんな中、シタデル全域に非常事態宣言がされます。大規模攻勢に出たプレデターが隔壁を突破し、シタデル内部に侵入を開始したのです。もう青春を謳歌することは出来ないだろうし、高校卒業(アビトゥーア)も無理そうだ。タクマたちはカンプファーとしての義務を果たすため、混乱の中学園を去ります。

     第3章:デア・ウンターガング(Teil 3:Der Untergung)
     何故プレデターたちは数十年の間に此処まで進化できたか。そして、なぜスサノオ工学はオーバーテクノロジー的な発明を続けられたのか?
     その疑問に対する答えは、タクマの父との約束の場所にありました。そして、その約束の場所で明かされる事実と結末は人類滅亡(ウンターガング)への直行便だったのです。タクマと仲間達は、主の存続をかけて最後の戦いに挑みます。


    …という作品です。
    ただ、気合を入れすぎて荒らしになっていないかが心配(汗

    以下応募用テンプレート。次のレスの設定集も見てください。
    基礎項目(必要に応じて追加もいいね。判らないとこはスルーで
    ※4/23 もちょ加筆
    【名前】国籍性別不問 振り仮名必須
    【性別】書かないと勝手に決めるよ
    【年齢】あまり重要でもないかな?
    【種族】人間、カンプファーから選択(用語集参照
    【外見】体格、服装、ヘアなどだね。
    【性格】攻撃的、真面目、慎重、おっとり、サディスト等
    【台詞】自己紹介とか戦闘時、覚悟の台詞をどうぞ。
    【希望】パーティキャラ、脇役、やられ役、モブなどなど
    【職業】レンジャー、ホームガード、一般人、学生、パイロット、ドライバー、整備士、政府要員など設定集参照(一部複数回答可

    ※カンプファーのみ(任意設定:書かなくてもいいよ)
    【武装】剣モジュールと銃モジュールを設定。設定集コボルトバルゲルとシュヴェールト、ゲヴェアーを参照。
    【経歴】どの様にカンプファーになったか。志願、治療、徴用から選択。
    【カタ】剣重視、銃重視、バランサーなど戦闘スタイルを。

    ※人間レンジャーのみ
    【武装】使用銃器を選択してください。用語集コボルトバルゲル-ゲヴェアーを参照

    既に感づいている人も居るかもですが、カンプファーは「神を食らう者」に強く影響されています(笑)なのでそのキャラクリエイトと同じ要領でやれば楽しいかも(笑

    作品名は【テイルズ オブ カンプファー(仮題)】でもテイルズ関係ないです(笑

    名前だけの応募、質問だけもいいの。

    さて、要領不足なので設定集は次のレスで。
    応募してくれたらすんごくうれしいですw
    [編集|削除]
    [8335] かすてら  [14回] (2011/04/05(Tue) 22:49:37)
    考えが甘いとしかいえないよね、此処まで疑問があると(汗

    >1999年7月:クローン暴動事件=北海道全域を掌握される
    削除や編集を重ねている間に妙になってたね。もう沈静化はなく一方的に掌握されたと書き直しておこう

    >僅か1.5年の間に東京都を要塞化
    その短期間で建造可能なレベルの突貫工事なんだよ。たぶん(汗)だから攻め落とされたとか

    >循環機能を持たせることに成功する
    ヒニクだけど、クローン食品がシタデルの食料、およびベーシックインカムの財源ってことじゃナットクできないかな?
    電力は風力や太陽発電。燃料関係はバイオメタンでどうにかならないかな?

    >最低限度の生活しか保証されなのにもかかわらず、犯罪の類は少ないらしい。
    最低限の生活が保障されれば犯罪は減る。最低限しか保障されないから犯罪は増える。って議題は、今実際に進行形じゃなかったかな?犯罪率の変化は実際やってみないとわからないだろうね。

    >というか
    ベーシックインカム制度じゃなくて、食料などの現物配給のほうが無難な設定かな?

    >四星グループが最有力候補に上げられるが、重工業が主体の四星が経済や法を担う政府の代わりをするのは無理がある。
    重工以外にグループの中核をなす組織に、四星商事と四星銀行があるとすると、法はともかく経済は多少コントロール可能じゃないかな? そりゃあ、パーフェクトはありえないだろうけど。

    >そもそも、原料たりえる鉄などの調達はどうしているのだろうか。
    秋田県内に5箇所以上鉱山があるよ。殆ど閉鎖されているけど(おい)そこはフィクションの強みを(おい

    >毎回身の危険を省みずゴリアテを動かして材料調達するのだろうか。
    そういうことになるね。だから重武装。そこに話の一部があるはず。

    >エヴァの使徒のように超強力なビームなどがプレデターにないのなら、完全に地下シェルターにして地表を無人にしたほうが利口なのでは?という疑問。
    たしかにそうだねー。歴史を少し見れば、避難先は地下だってことは常識なのに(汗   
    プレデターが地中からも責めてくるっていう設定だったら地上要塞でも不自然じゃないかな?

    >カンプファーと一般人の人口比率
    殆ど考えていなかったなぁ(おい) でも秋田シタデルには20人も居ないと思いますです。

    >カンプファーの戦線復帰が見込めない負傷者の処遇
    退職金とかじゃないけど、一定の補助金ぐらいはあるのじゃないかな? 財源?頭いたいな(こら) でも、相手が「捕食者」ということは襲われた時点で負傷して助かる確率より死傷率のほうが高いはず。

    >カンプファーという存在ができてから約12年しか立っていないのに寿命が半分程度
    たしかに、この部分だけ進歩が無いのはおかしいです。寿命設定をもう少し温和するべきだろうね。

    >重装カンプファーなる単語が出ているが、カンプファーにも区分があるのか。
    明確な区分というよりは、装備の状態かな? 大型武器とか、二刀流だったりすると2人分ぐらいのスペースを取りそうじゃない?
    こういう疑問を植えつけてしまうぐらいなら、「乗員10名」って簡潔にしとくべきだったね。うん。

    >支給品なら価格設定が無意味。
    ほんとだ。なにやってんだろ(笑)

    >遺伝子レベルでの適合が必要なので、使い回しも不可。
    最初に考えたときはインプラントの設定が無かったから、カンプファーの数を抑制(演出的に)するためにそうしていたけど、今じゃ必要の無い設定だよね・・・  忘れて>遺伝子レベルでの適合

    >コアについて
    プレデター同様に、進化していく個体。一種の生物兵器で危険だけど、使用者に害が出ないよう厳重に防護されているのです。ですので重たいのです。

    >壊しちゃったらどうしましょう!
    >大変可愛い。
    ありがとう☆

    >常に進化し続け、莫大な数を誇るプレデターに対し、今更キラーウイルスが通用するのかという疑問
    『俺は親父の遺産を信じる! それ以外にいい方法があるのか?』
    って、主人公に言わせるつもりだけど、実際のとこいいアイデアが無いんだ(もうこれこそウンターガングだ(汗

    SFをやるには知識が足りないのかもです(苦笑
    [編集|削除]
    [8347] 黒騎士  [105回] (2011/04/10(Sun) 15:37:35)
    設定も固まってきたようなので、これで自分からは最後(予定)のキャラ投下です。

    【名前】明日葉 朔夜(アシタバ サクヤ)
    【性別】女
    【年齢】16歳(高校二年生)
    【種族】人間
    【外見】シア程ではないが年の割りにかなり小柄。黒髪ロングで、前髪も長いまま下ろしており顔の右半分は隠れている。
     瞳は紅く、肌は真っ白。学校では黒いセーラー服、普段着は黒いワンピースとカーディガンを着用している。
     顔の右半分は隠れているが特に秘密があるわけでもない。また自宅の地下に行く際は黒いフード付きクロークを着用する。
    【性格】表面上は大人しく清楚な美少女だが、実はプレデターへの崇拝を行うカルト教団の中心的存在。
     プレデターを『メシア(救世主)様』と呼び、カンプファーを心の底では大罪人として毛嫌いしている。
     本性は虚無的かつ妄信的で、二人きりの時に主人公に掴みかかり罵倒したり、プレデターによる滅亡を待ち望んだりしている。
    【台詞】『明日葉 朔夜と言います。よろしく』『神はヒトを裁く為の器としてクローンを選んだ…それがメシア様…』
    『メシア様は我々愚かな人類に裁きをお下しになる存在っ!』『貴様はどれだけのメシア様を殺した!? 大罪人め!』
    『今夜…バレないように私の家へ来てくださります?』『メシア様…本日の生贄でございます…♪』『メシア様…万歳!』
    【希望】人間の敵役。一般的なカンプファー迫害とは違うベクトルで主人公を追い詰めるポジション。
    【職業】学生
    【設定】主人公の隣のクラスに所属する少女。清楚ながらミステリアスな雰囲気とその可憐さから密かにファンが多い。
     その実態は、シダテルの外れにある自宅の地下にプレデターを奉り、崇拝するカルト教団の一員にして中心人物。
     何も知らない学生達を言葉巧みに自宅へ連れ込み、プレデターへの生贄としている。自らの両親も生贄に捧げた。
     家は資産家であるため、コネにより捜査を免れている。両親が病気なので代理で家の代表をしているという事になっている。
     教義内容は、『ヒトを裁くために神はクローンの器を借りた。人類は神の裁きを甘んじて受けろ』という退廃的なもの。
     崇拝対象の『メシア様』の正体はLサイズプレデターで、卵(或いは赤子)の頃から地下空間で育てられている。
     ある程度の知能がある様で、クロークを纏った教団関係者は襲わず、定期的に人間を捕食できるため特に抵抗もしない。


    【名前】エウル・イオス
    【性別】女
    【年齢】18歳
    【種族】人間
    【外見】長い黒髪を後ろでまとめて結っている。肌は普通の肌色で、瞳は青。仕事柄、煤で汚れていたりもする。
     服装はたいてい黒いタンクトップで、ド貧乳。ゆったりした灰色の長ズボンを履いている。彼女にとって仕事着=普段着。
    【性格】コボルトバルゲルの整備にはかなりのプライドを持つ。また重度の機械フェチであり、頬擦りすることもしばしば。
     一方で極度の暑がりで、氷嚢とアイスキャンディー(クーラーボックス入り)は標準装備。機械に触れている間は平気。
     機械フェチで人間に恋愛感情を持たないため、基本的に羞恥心に欠ける。彼女の中ではコボルトバルゲル>カンプファー。
    【台詞】『あたしはエウル。貴方の武器を整備する仕事に就いているわ』『あたしの整備したこれが、世界を救うんだ…!』
    『あぁ…♪ いいわ、この手触り、この匂い…♪』『ふぅ…………あっづーい!』『アイスキャンディーは手放せないわね…』
    『はしたない格好? 別にいいじゃん、あたし気にしないし』『貴方も心配だけど、あたしはコッチの方が大事なの…』
    【希望】ポジションで言えばリッカポジション(何か色々とそのまんまな気もしないでもない…)
    【職業】整備士
    【設定】コボルトバルゲルの数少ない整備士。腕前は年齢の割に卓越しており、仕事の量と質は共に第3シダテルでも上位。
     プレデターの犠牲になった両親も整備士であり、元々の出身は別のシダテルらしい。


    【名前】イグリット・シュワルツ
    【性別】男
    【年齢】22歳
    【種族】カンプファー
    【外見】白い色のおかっぱ頭で、肌も白い。アルビノらしく目も紅い。目の回りを黒、唇を赤く塗っており、異様な雰囲気。
     ファーや装飾のついた黒いロングコート、大量のベルトを装飾にした紅い服、ピッチリとした白いジーンズを着用。
    【性格】非常に攻撃的な戦闘狂。カンプファー迫害の対抗策として『人間をゴミのように見下す』事を実践している。
     彼にとって全てのプレデターは的であり、玩具。やはりサディストで、プレデターも四肢から落とすなど嬲り殺しにする。
     快楽主義者で我侭である一方、カンプファー迫害に激昂するなど、カンプファーである事には誇りをもっている模様。
    【台詞】『僕はイグリット。覚えておくといい…』『ゴミ共が…カンプファーを迫害する権限と力が貴様らにあるのか!?』
    『見下されないためにはね、見下せばいいのさ…ゴミ共をね』『あはははっ! たくさんいるなァァ!? 面白そうだ!』
    『痛いだろ? 痛いだろ? くふふふっ…』『早く戦わせろ!』『僕はカンプファーだ…ゴミ共とは違うんだよぉぉぉ!』
    『僕の楽しみでやってることが、ゴミ共を救うことになるなんてねぇ…ヒニクだよ、ヒニク』『この部隊は面白いなァ!』
    【希望】敵対はあまりしないが基本的には敵
    【職業】レンジャー(懲罰部隊)
    【武装】剣モジュール:レイピア 銃モジュール:シュトルム・ゲヴェーア
    【経歴】志願して治療。アルビノが災いして皮膚病にかかり、併発して富士の病にかかったところでカンプファー化した。
    【カタ】銃を撃ちながら突撃して剣モジュールで切り刻む、接近戦重視型。
    【設定】カンプファーの罪人で、懲罰部隊の一員。部隊内でも実力は恐れられている存在で、小隊長を務める。
     カンプファーを侮蔑した人間を殺傷した罪で懲罰部隊行きとなる。人間を徹底的に見下すその態度も問題視された。
     立場を悪用したわけでもないその経歴から、人間に迫害されているカンプファーの中には賛同者もいる。
     ただその快楽的で狂気的な戦いぶりは少々引かれており、状況にもよるが自分の邪魔をすれば味方にも激怒する面も。
     その思想上、主人公とも明確に敵対するわけではない。ちなみにコボルトバルゲルの固有名称は『ヘルマン』。


    以上です。
    それでは、失礼致しました。

    4/11 エレルの名前を改名、各カンプファーのコボルトバルゲル名を変更。本編中で出てこなくても構いません。
    [編集|削除]
    [8351] かすてら  [15回] (2011/04/11(Mon) 22:03:11)
    >黒騎士さん
    そういえばリッカポジションは見落としていたなぁ(笑
    そういうことでイオスは採用。でも名前のエレルは取り替えるかな。ドイツに実在する町の名前だから(笑) あと、サクヤとシュワルツさんは保留なのです。ボリューム面で余裕があったら使うかな?

    >設定が固まって
    足元から崩れるかも。特にベーシック・インカムや作中時代設定、政府やシタデルの件(地上か地底に潜るか改めて考え直している)。更にプレデターに関しても不都合が出てきているので、敵の存在を丸々取り替えることも考えています。

    >コボルトバルゲルの個体名称
    わざわざ加筆してくれたんだねw ありがとうw でも、会話に少し出る程度の項目だから気にしなくていいよ。あと今更言うのも無礼だけど、名称はその製造国や使用者の出身国の偉人から取るようにしているのです(ムスタファはトルコの初代大統領の名前)
    うざったかったら無視してください(笑

    >フェイランとシア
    つかささんの作品にも出演していますけど、こちら側は被らない様に改変したほうがいいかな?


    >これまでに応募してくれた皆様へ
    おおまかなストーリーラインは決まっていますが、都合上変更もあります。したがってキャラクターを詰め込む際には多少の変更もあると思います。ご了承くださいませ。もしそれがお気になるという場合は拒否していただも結構なのです。ごめんなさいです。

    >具体的に
    世界観を修正するので、経歴などに修正を加えると思います。でも名前や武器設定は殆どかわらないので、投稿済みの設定を無理に加筆する必要はないのです。ありがとうございました。


    SFもの。きちっと知識がないと本当に悪戦苦闘だなぁ・・・
    それでは乱文失礼いたしましたのです
    [編集|削除]
    [8421] 桃井 薫  [166回] (2011/05/28(Sat) 06:53:56)
    男子が足りないと聞いて飛んできました。
    年齢気にするなと言われるとこうなる(どーなる

    【名前】御堂 衛(みどう まもる)
    【性別】男
    【年齢】7
    【種族】人間
    【外見】黒混じりの金髪ショートに藍色の瞳。
    服装は白いTシャツに半ズボン。
    【性格】無邪気であどけないが生意気。
    【台詞】「うん、ぼく?“御堂衛”ってゆーの!」「ぼく、子供だもーん」「ぼくだって頑張れるもん!」
    【希望】パーティキャラ
    【職業】園児
    【設定】早くに両親が他界してしまい、両親を知らない少年。
    ある男(後述)により救われて以来、行動を共にする。



    【名前】神代 刃(かみしろ やいば)
    【性別】男
    【年齢】21
    【種族】カンプファー
    【外見】茶髪ショートに栗色の目。
    服装は黒いシルクハットに同色のタキシード。
    【性格】優しく紳士的だが詐欺師な一面も。
    【台詞】「初めまして。私は“神に代わって刃を振るうもの”。“神代刃”と呼んで下さいね」「私にはやらなければいけないことがあるんです」「邪魔をするならば容赦はしませんよ」「坊ちゃん、危ない!」
    【希望】パーティキャラ
    【職業】レンジャー
    【武装】剣:日本刀 銃:なし
    【経歴】志願
    【設定】自らを“神に代わって刃を振るうもの”と称する。
    “刃を振るうもの”としては銃は邪道らしく、接近戦を好む。
    また、剣はいつもはステッキの形をしており、戦いになると剣に変化する。
    屋敷の近くで倒れていた衛を見つけ、看病して以来気に入られて一緒に暮らすことになった。
    衛のことを「坊ちゃん」と呼ぶ。







    とりあえず二人ほど。
    それではでは。
    [編集|削除]
    [8436] かすてら  [21回] (2011/06/20(Mon) 20:04:40)
    >桃井 薫さん
    返事がおそくなって申し訳ありませんでした。
    結論から言えば二人とも採用の方向で検討していきますのです。
    ただ、無修正で取り込むと「ふたりぼっち」に孤立してしまいそうなので、こまごまっとした部分を修正する予定です。


    以下中間報告。
    もといキャラクターの現状。

    垣内拓馬
    主人公から転落するかもしれない。

    黒松桜
    もしかしたらそのまま主人公としてやっていけるかもしれない。

    エミナ・デミル・ダルネル
    出番なさそうだぞ。

    ヴォルフガング・シュタール=ボーゲン
    ホームガードの上級仕官。毛糸の保護者。

    オルク・クレイン
    ゲオルク・クレインとして採用。拓馬の相棒で親友。ドイツ人。オルク=オークはモンスターの意味だからね。

    シン・エザーフェ
    無修正パーティキャラで採用。装備は、ぷすぽでいう「ダブルセイバー」のような武器だね。必要に応じて分離。

    天龍フェイラン
    最強のカンプファーのひとり。ただし評判は賛否両論。パイロットフィルム版の台詞を引用すれば「筋肉モリモリマッチョマンの変体」(中野美樹)。

    ポン太
    たぬきのまま採用の予定。残りの要素は「平沢ユウ」に引継ぎ。

    深紅恋
    アラガ・・・じゃなくて、なぞの少女。

    ケイト・ヴェルヘイレン
    ルクセンブルク出身のヴェルヘイレン学級委員長殿は、すでに出演されておられます。

    那智徒虎
    登場完了。搭乗機体はフォーゲル1-6。コードネームはバンシーライダーになる予定。

    坂島 幸
    検討中。

    リーガル・ブラスト
    顔出し程度にパイロットフィルムに出演。悪を突き進んでもらいます。

    南部喜花
    メインパーティキャラクターに昇格。ヒロインは・・・誰だろう?

    花崎 恵
    |イメージ画像? http://dl6.getuploader.com/g/1%7Cgcp/307/%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%84%E3%82%81%E3%83%BC%E3%81%98%EF%BC%9F.png
    2回目のパイロットフィルムに登場。タオルがトマトジュースみたいだ(黒松さくら談)

    賽瀬 拓郎
    採用確定。搭乗機体はゴリアテのエーデルワイス。あるいは特定の戦闘車両。

    ウルリヒ・ノイマン
    ブラウエライター副司令官。

    スティーム
    検討中。ただし採用には前向き。

    スティーブ・エスターク
    予想どおりの展開…のはずが、いきなりヒーローになってしまった。

    天谷 志亞
    ブラウエライターのオペレーター。

    ウィリアム・バトラー
    確定。すでに取り込んでいます。

    レイシア・フォーチュナー
    レイチェルに改名予定。以下ラストネーム候補。
    フォーチューナ(ラテン語で幸運)
    フォーチュン(英語で幸運)
    ちなみにフォーチュナーだと占い師。

    ズロウ・クライナー
    勝本律とともに登場。

    アオイ
    不明。

    薊也 皐
    できるだけ使いたいキャラクター。

    露草 瀬尾
    個人的に男性キャラクターの名前として使いたかったり(こら!
    その一方、このキャラクターの設定とポジションも是非使いたいもの。

    明日葉 朔夜
    どうなるかわからないようで、たぶん使うかな?味方か敵か未定。

    エウル・イオス
    エレルはドイツの地名・・・でも、地名を人名に持ってくるのはそれほどおかしいことじゃないんだよね。今更だけど(笑)フローレンス、ダラス、スコット等等・・・
    エレルでいこう(こら! イオスはヘイオス(ギリシャ語で暁)に変わるかもしれないような・・・

    イグリット・シュワルツ
    前向きに検討。懲罰部隊かどうかは未定。

    御堂 衛
    7歳でパーティキャラクター?リバースのクレアのように、戦闘には参加しないタイプかな?だとするとパーティーとして一緒に戦場へ赴くだけの、重大な理由とかがないとなぁ

    神代 刃
    紳士というよりは、武士道を重んじるようなキャラクターになるかな?とにかく真っ直ぐなキャラクターになることは間違いなさそう。


    メインキャラクターはそろってきました。
    でも、サブキャラクターが不足気味。特に、車両や航空機のパイロット役、メカニック、学生系統かな。男女ともにね。

    ※できればまだ応募していない方に応募してほしいと思います
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