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    記事No.20 [テイルズオブケンプファー#10 序盤の終わり] 返信ページ
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    ■20   テイルズオブケンプファー#10 序盤の終わり 
    □投稿者/ castella 1回-(2012/06/17(Sun) 20:22:53)

     
     
     平沢がつぶやいた。
     「いやな予感がしないか?」
     
     
     その予感は的中した。交差点やビルの中、横転した車両の向こう側、そのほか様々な所から犬が現れた。
     トラックから降りたクレッチマンは言った「陣形を整えろ!」
     迫りくるヘルハウンド。さくらやクレッチマン、他のシュトルムピオニア隊員たちは、迷うことなく引き金を引く。だが毎度のことながら数が多い。
     「どうしたケンプファー!?弾詰まりか!?」
     クレッチマンは拓馬の様子が変だと感じ声をかけたが、反応が無かったので仕方なく攻撃に専念する。
     
     ―――すべてを飲みつくす津波が迫るかのように、ヘルハウンドの群れが拓馬の視界を埋め尽くした。
     
     あんな大群を押し戻せるのか?
    拓馬は目の前の脅威に屈しそうになった。だがそれでも、怖気づくな!と、自分に言い聞かせる。
     そうだ。訓練どおりにすればいいだけじゃないか!それに犬と戦うのは初めてじゃないし、俺はもうケンプファーだ!ましてや女の子ですら戦っているのに、男がビビっていてどうするんだ!?

    「右から来るぞ!右だ!」敵が側面を攻撃しようとしている。クレッチマンは 仲間たちにそれを阻止するように言った。
    「了解! 南部!敵の最前列にグレネードを撃ち込め!」

     …拓馬はなんとか落ち着きを取り戻し、敵のほうへ向けて銃の引き金を軽く引いた。犬を仕留めるのは難しくない。狙って撃つの、繰り返しだ。
     だが、別の犬たちが目の前まで迫っている。銃を構えるのをやめて、バスタードソードに手をかけようとした。もう白兵戦は避けられないと判断したためだ。しかし剣に手をかけたところで、1匹のヘルハウンドが拓馬に飛びついた。突然の襲撃に成す術も無く地面に倒され、犬は拓馬の首をえぐろうと牙をむく。拓馬は必死になって犬を蹴り飛ばしたが、犬はすぐにでも飛び掛ってくるだろう。しかし、その犬がもう一度拓馬に襲い掛かることはなかった。

     血まみれのサーベルを持ち、犬の代わりに拓馬の視界に現れたさくらは、拓馬のネックを掴み「立て!ケンプファー!」と怒鳴りながら立ち上がらせる。
    その怒りの表情の奥には落胆や失望が少なからず浮かんでおり、それを悟った拓馬は自分が情けなく感じた。男としての、プライドの問題だ。

    「おい、ケンプファー!」ピオニア隊員と共に交戦中のクレッチマンが、皮肉たっぷりに言う。「パーティーに主賓(しゅひん)が来てくれたぞ!」
     犬という軍隊アリに護衛された女王のように、モウザーが車列跡に迫る。
     迫り来る犬をあらかた始末したピオニア隊員たちは、銃撃の対象をモウザーへと移した。だが銃弾は皮膚表面で弾けるだけだ。
     隊列後方にいた、南部とかいう女の子のシュトルムピオニアは、小型の爆弾を飛ばすグレネード・ランチャーを発射した。だが小さい爆発はモウザーを仕留めるには至らない。
     やがてモウザーの4本足は動きを止めた。モウザーが姿勢を安定させるのは砲撃の兆候である…と、拓馬は天龍がそう言っていたのを思い出した。それならば一国も早く此処を離れ、身を隠さなければならない!
     
     拓馬たちはそそくさと建物の中に退避した。クジラのように巨大なモウザーは此処には入ってこられまい…と思いきや、像のような太い足が入り口の真ん前を踏みならしている。何度も建物に体当たりし、こちらを燻り出そうとしているようだ。
     「どうするんだ、ケンプファー!?」
     中まで追撃してきた犬の残りを撃ちつつ、クレッチマンは次のプランを尋ねた。ちょうどその直後であった。モウザーは建物への体当たりをやめ、くるりと向きを変えて離れていったのだ。
     
     「―――俺だ。爆弾は見つかったか?」
     無線越しに天龍の声が響く。
     「俺が奴を足止めする。その間に奴のどこかに爆弾を引っ掛けるんだ」
     
     拓馬たちが外へ出ると、そこにはモウザーも天龍もいない。だが近くで騒音が聞こえるので、一行は迷い無くその方向へ駆け出した。
     天龍とモウザーはすぐに見つかった。ショッピングモールの駐車場で交戦中だ。
     鎌でモウザーの足を切りつけてみたり、小型の斧や剣を投げつける。機関砲で掃射する。天龍は様々な手段でモウザーを挑発した。
     だがいくら天龍と言えども、戦車すら粉砕するプラズマ攻撃を受ければひとたまりも無いだろう。モウザーが爆撃の兆候を見せると、天龍は臆病者のようにそそくさと尻尾を巻いて逃げ出した。だが逃げ込んだ先のショッピングモールは、身を隠すには十分であった。獲物を見失ったモウザーはプラズマ爆撃をやめ、建物に頭を突っ込んで獲物を探す。だがしばらくすると、モウザーはうめき声をあげて頭を引き抜いた。きっと巣穴に手を突っ込んだら噛まれたのパターンだ。
     
     「さすが教官。見事な引き際だ」と、さくら。
     
     さらに、今度はどこか遠くで銃声がしたと思うと、モウザーがイラついたようにうめき声を轟かせた。そういえば、中野とかいう狙撃手が別行動をとっているはずだ。きっとその人が援護射撃をしたのだろうと、拓馬は思った。
     
     「奴は将軍に夢中だ。今のうちに、こっそり後ろから爆弾を仕掛けてやろうぜ!」
     クレッチマンはチームを先導し、モウザーに見つからないよう、迂回して廃墟の中から接近するコースをとった。
     だが、その行動は思いもよらないアクシデントを引き起こしたのだ。
     
     毎度のことだが、建物内部は照明が死んでいる。おまけに窓すらないので、当然のごとく真っ暗だった。仮にこれが剣と魔法のファンタジーであると、松明(トーチ)とかクリスタルという代物が無いと何も見えない。だが、今は科学がそれを可能にする。ずばり、それはライトという代物だ。銃下部に取り付けられたフラッシュライトを使えば、たいまつも魔法のアイテムも要らない。
    全員がライトを点灯した。だがすると「なんてこった!」とクレッチマンが散弾銃を発砲する。
     
     ―――こんなところで銃を撃てば、あちらのモウザーにこちらの存在を悟られてしまうではないか…いったい何を考えているんだ?と、メンバーたちは苦情を言おうとしたが、事態はそれどころではないということが判った。
     
     「各自撃て!コボルトの大群だぞ!」散弾銃を撃ち続けながら、クレッチマンは叫んだ。
    目の前に現れたガイスト…それは赤ん坊のように頭だけが大きくて、体が小さく不気味に長い指を持つ悪魔だ。
     悪魔は物騒な客人に、あからさまな敵意をむき出しにした。気色悪い悲鳴あげつつコボルトは一斉に突進してきた。もう戦闘は避けられない!各自銃を発砲し、その直後にシンとさくらがサーベルを片手に切り込んだ。ふたりは草を刈るように、手際よくコボルトを駆逐する。それに対しコボルトは天井や壁に這い上がったが、背後を取られないよう、クレッチマンらが優先的に叩き落とした。平沢も同様に助太刀するため、邪魔な爆弾入りリュックサックを床に置いて前進する。

     …その一方、拓馬は怖気づいて後ずさりしていた。
     あのグロテスクな赤ん坊のような生き物は、まるで小さいころに見た夢に出てくる、悪魔そのものじゃないか!だが、拓馬の心はもうひとつあって、その心はこう言っていた。恐怖に立ち向かえ!逃げるな!反撃するんだ!男だろう?と。

     拓馬は決意を決め、コボルトの群れに飛び込もうと足を前に踏み出した。だが背後に気配を感じたので、振り返ってみた。
    「ケンプファー!危ない!」突然シュトルムピオニア隊員のひとりが、拓馬を壁際へと突き出した。
     拓馬が次に見たのは、上半身が潰されたピオニア隊員と、丸太のように図太い腕を持ったガイストであった。
     …スラッシャー級だ!拓馬が見たのは、此処に来て初めて見たガイストと同一クラスの敵対生物だったのだ。だが、前回とは違いヘリコプターの下敷きではない!自由に動き回り、人間を粉砕する悪魔なのだ!

     拓馬は小銃を構え、全自動射撃で至近距離から銃弾をお見舞いした。だがフライパンで弾けるポップコーンのように効果が無い!やがてスラッシャー級は拓馬の銃を取り上げ、床へ叩き付けて粉砕してしまった。
    スラッシャーは勝者の余裕を持ったのか、見下ろすような視線で拓馬をにらみつけた。
     一方、さくらやクレッチマンたちは正面のコボルトで忙しく、こちらにはまったく気がついていない。もう誰にも頼れない。拓馬は勇気を振り絞り、背中のバスタードソードに手をかけた。だが、スラッシャーはその動きを見た途端に剛腕を振り下ろしてきたのだ。拓馬は床を転がって難を逃れた。

     だが、一難さってまた一難であった。
     ここは過去の戦闘などで損傷していたのか、振り下ろされた豪腕は老朽化した床を破壊した。スラッシャー自身と拓馬は下の階層へ、様々な瓦礫と平沢が置いた爆弾と一緒に雪崩落ちる。
     落下して床を転がる拓馬は恐怖と興奮で混乱してはいたが、その隙間で拓馬は天龍の言葉を思い出した。スラッシャーに対する一番の効果的反撃は、鋭利な刃物で頭を突くことだ。
     拓馬は立ち上がりソードを背中から抜いた。スラッシャーはまだ起き上がっていない。幾つかの瓦礫に埋もれている。これはチャンスだ!拓馬はスラッシャーが瓦礫をどかして起き上がる前に、どちらが勝者かを理解させてやった。
     
    「倒した…」
     深くため息を吐き、心を落ち着かせる拓馬。
     ようやく化け物を倒したぞ…という安堵感と、すさまじくひどい目に遭った…という疲労感が同時にやってきて、もう一度息を吐き出す。


    「…おいケンプファー!」
     無線越しにクレッチマンの声が耳に入る。
     「いったい何処へ消えたんだ!?それとついでに爆弾も見当たらん!」
     
     下のフロアに落ちた。そして例の爆弾も近くにある。だが此処から上のフロアには戻れそうも無い。
     
     「とにかく爆弾を見つけたら、そのままモウザーを攻撃しろ!こっちはそれどころじゃない!」
     無線の向こう側からは様々な銃声と奇声が聞こえてくる。取り込み中なのは言わずともだ。
     拓馬は爆弾を回収し、地上へと続く道を探し始めた。
     やがて停止したエスカレーターを見つけることが出来たので、拓馬はそれを一気に駆け上がった。だが、エスカレーターを上りきると、そこにはモウザーが待ち構えていたのだ!
     建物の壁は崩されており、拓馬とモウザーの間を遮るものは何も無い。
     モウザーが身構え爆撃の兆候を見せる。拓馬は急いで身を隠そうとするが、銃声と共にモウザーはうめき声を上げながら反転し始める。
     
     「早く身を隠せ、ルーキー!」
     無線からの声を聞き、すぐに拓馬は事態を理解した。中野とかいうケンプファーの援護射撃だ。だが美術館で見たときと同じように、今の射撃は挑発程度の効果しかない。
     中野は敵を引き付けるため狙撃を続けたが、やがてモウザーは中野の位置を特定。プラズマで中野が陣取るビルを削り取った。
     「おい!ルーキー!何をモタモタしてんだ!俺を殺す気か!?」
     中野が爆撃されている。急がねば!だがしかし、今の攻撃のおかげで拓馬はモウザーの背後を奪った状態になった。これは千載一遇のチャンスだ!拓馬はこっそりとモウザーの真下に爆弾を設置した。急いでそこから離れ、物陰に隠れる。後は簡単だ。起爆スイッチを入れればケリがつく。
     
     あたり一面が静まり返ったとき、モウザーは既に消滅していた。
     周囲の建造物はさらに崩れ落ち、もはやショッピングモールだったとは思えない有様だ。
     
     「―――よし、無事だな?いきなり大物を仕留めたな。だがこれからはもっと厳しくなるに違いない。だから油断しないようにするんだぞ」
     どこからかひょっこりと現れた天龍は、物陰に座り込んだ拓馬の肩を叩きながら言った。
     

     
     
     
     
     
     テイルズオブケンプファー第1章 終わり。
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    ■21   疑問だらけ 
    □投稿者/ castella 2回-(2012/06/17(Sun) 20:52:51)

    あとがきみたいなもの。

    企画を立ち上げてから1年以上経ったなぁ(汗)パソコンの不調とかいろいろあったけど、準備期間に時間を費やしすぎたかな…でもまだまだ詰めが甘い部分も多く、はたしてそれが長かったのか否かは微妙なところ。

    掲示板で言っていたように、もともと「ゴッドイーター」のパクリから始まった企画。しかしやがて「パクリ離れ」が目標になって、それを目指して色んな要素を組み込んで行った。バイオハザードのようなホラー要素や戦場のヴァルキュリアにあるような戦争の要素も加わった。

    でもそれだと暴力しかない、中身の空っぽなアクションにしかならない。そんなもの誰も見たくないだろうし、かすてら自身これっぽっちも望んだことじゃない。上記のゴッドイーター、バイオ、ヴァルキュリアにはちゃんと「ドラマ」の基盤があって、それが見所だったはず。でもかすてらのこれにはドラマらしいドラマがあまり無い。第2章はその部分を重点的に強化できればいいな。

     以前のキャラ募集ではなかなかの数の応募があったけど、いまひとつ必要なキャラクターが居ないという><
     
     また募集したいな。でもこの小説どころかgcpに通っている人が今どれくらい居るだろう?募集しても誰からの応募も無いのじゃ、惨め極まりないもんね。ふう。。。

     さて。見てのとおり「テイルズ」と名乗っている割には面影すらないこの作品。でもわかる人なら「テイルズオブファンタジア」のDNAを見出してくれるかもしれない。そして今は行方不明のゲオルクは、ちょうど「チェスター・バークライト」と同じ立ち位置にになるんだろうな。
     
     さてと・・・完結までどれくらいの期間を要するかなー

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    ■22   Re: テイルズオブケンプファー#10 序盤の終わり 
    □投稿者/ 黒騎士 3回-(2012/06/19(Tue) 19:28:17)

    第一章の完結、お疲れさまでした。
    お久しぶりの黒騎士です。忙しくて読了出来ても感想を残せませんでした…

    パイロット版との展開の差異は、私が見る限りでは…

    ・さくらの性格(女子風→男女風)
    ・拓馬とさくらの出会いが京都の戦場→難民キャンプに変更
    ・学校でのケンプファー(さくら/拓馬)への対応がかなり違う
    ・天龍将軍の随行者がさくら→拓馬に変更
    ・博士の名前がレイチェル・フォーチューナ→レイア・フォーチュナに変更

    こんなところでしょうか…認識ミスがありましたら謝罪します。
    設定が更に練り込まれておりまして、より現実味(?)を帯びた感じですね。


    受験生故に(と言い訳をして)SSがエタりかけてる私に引き替え、かすてらさんの向上心に感嘆させられます。

    そしてキャラ募集なら黒騎士にお任せ下さい。
    調子に乗ると一人で10人ぐらいドカッと行けるぐらいのストックはございます。

    今後とも更なる発展を願って。
    乱文失礼致しました。

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    ■24   Re: テイルズオブケンプファー#10 序盤の終わり 
    □投稿者/ 神界の銀月ノート=リィム 97回-(2012/07/22(Sun) 06:39:21)

    第一章完結お疲れ様です
    キャラ募集には顔を出せているものの時間の都合で最近纏めて読みました

    自分のSSはネタこそ豊富だが内容がヘタレかけてるのでこういうの見ると励みになります
    キャラ募集なら自分にお任せを
    使える使えないに限らずストックは何百人とありますので

    今後の展開にも期待しています
    では失礼致しました

    [編集|削除]

    ■27   なんてこった! 
    □投稿者/ かすてら 7回-(2012/07/31(Tue) 21:09:54)

    久々に覗いたら感想が来てびっくり!(おいこら
    誰も見ていないかとおもってた><

    ということでレス返すよ!

    >黒騎士さん
    うん。パイロットフィルムの時から随分変わったね。まあ、パイロットフィルムというのはその意味どおり「試作品」的なところだから、まあそんなものじゃないかな?

    >さくらの性格
    別に理由は無い。チャットで「彼女はおもいっきりかすてらさんそのものじゃないか」と数名から指摘されたことはまったく関係ない。(墓穴w

    >ケンプファーへの対応
    それは人それぞれだね。賛否両論。

    >天龍の随行者
    主人公が拓馬に戻っただけだよー。

    >受験。
    きいただけでうつ!


    >神界の銀月ノート=リィム さん
    こちらもコメントをいただいて励みになりました!どうもありがとうございますです!

    >ストックは何百人とありますので
    たとえモブキャラ扱いでも大丈夫で、一瞬の登場でも容認できるのなら、どんとこいです!(笑


    では乱文失礼いたしましたですよ!

    [編集|削除]

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